2016年4月27日水曜日

Board1 出荷準備なう(出荷しました)


手順3

Board1の出荷作業は、
  1. まずヘッダピンとピンソケットを用意する。市販のは40ピンなので、それをカット作業台の上で手作業で切る。
  2. ラベルを用意する。プリンタ用名刺を利用しております。
  3. 同梱漏れがないかチェックするために4x5のマス目にヘッダとソケットを並べておく。ついでにピン数が間違いないかチェックする。
  4. 外袋にラベル紙とヘッダピンとピンソケットを入れていく
  5. Elecrowから納品されたモジュールを袋ごと入れる
という段取りで進めております。たった40個なんですが、約100分かかりました…。内職で生計を立てていくのは無理っぽいです。

手順4が終わったところ

こういう作業をしてみて:
  1. 自分が社会人として生きていけるのはキーボードとマウスのおかげである
  2. 自分はとことん不器用かつ数も数えられない人間である
  3. 単純作業をミスなくこなすには人間は複雑すぎる
  4. シックスシグマどころか1/40のミスorz
ということを思い知らされました。

ところで。


40ピンから16ピンx2個を切り出すと8ピン余ります。実験などで消費しきれる量ではありません。最近では自分用に16ピン使うときも、これをつなぎあわせて使っています。

だって「もったいないオバケ」が怖いじゃん。

■追伸(4月28日)■
昨日昼ごろ不在配達、今朝DHL営業所に取りに行き、動作確認したのちに梱包をして神楽坂のスイッチサイエンス様へ持ち込み、さっそく出荷していただきました。連休前にギリギリ間に合って良かったです。

お買い上げくださったお客様、スイッチサイエンス様、ありがとうございます。

連休中に楽しんでいただければ幸いです。もし何かツマったら、あるいは何かできたら、サポートページへお越しください。お待ちしております。

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